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ズバズバと当たるようになりました

森田様
  お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
海外出張が重なり仕事がバタバタしていたのでお返事できませんでした。
資料は無事に頂きまして、出張の最中、機内で熟読させてもらいました。
実はHPを全部プリントアウトして何回も読んでいたのですが、年表を見ながら改めて読み返すと、何度読んでも新たな発見があり、理詰めの流行予測に益々ハマってしまっています。
  僕は現在、□□□系ブランドで生産担当の仕事をしています。デザイナーは全て20代前半の女の子達で、専門的な勉強は一切しておらず、本当に感性のみで仕事をしているので、それに対応する為に色々と考えてきたところ、貴殿のHPをたまたま見つけて
読み始めました。
僕は10年程 アパレル生産の仕事をしており、工場⇒OEMメーカー⇒□□□系ブランドと転職し、それなりに いわゆる 川上から川下方向へと色々経験してきた事もあり、何となくファッションの流行に繰り返しや流れが有る事はわかっていましたが、具体的に、上比長/下比長、同一視/対立視、アリ/キリギリスなどの要因で分類され、事例をもって説明されると納得する事ばかりで、目前の霧が晴れた気分になりました。
  元来 僕は いわゆるオシャレなタイプではなく、仕事上、服装には常に気を使っていますが、流行を追いかけて業界人っぽく振舞う為の ちょっと先行く程度の感覚しかありません。元々 論理的で理屈っぽい性格や、工場にいた経験もあり、漠然と【服作りは技術と経験だ!!!】と思っていまし
理詰めに徹すれば感性も理解できる
た。お蔭様で最近では色々な事件に対応出来る様にはなっていたものの、何を言っているのか意味のわからない若い子達との共同作業に戸惑いを感じ始めていました。
  要は、何年経っても20代前半と言う一定年齢で入れ替わるデザイナー達の感性と、どんどん年を取り続ける僕の間でズレが大きくなってきていたんですね。(合ってます?)
  森田様のHPと年表を読んで色々な事を勉強させてもらい、自分なりに考えがまとまった事で、最近は逆に、デザイナーの言っている意味が、感性で捕らえてる物が理解できます。それも彼女達より先回りして考えれる様になり、しかもズバズバと当たるようになりました。
  今までは、難解な彼女達の感性を追いかけ、物作りをするのが大変な作業でしたが、お陰様で最近は余裕
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−トレンド予測 25段目−
を持って準備が出来たり、仕事が出来たりしています。
  しかし、まだまだ理解が出来ていない事や、カラー、素材の循環周期や要因の種類、その他の色々な流行要因がわかりません。どうしても一通りマスターしたいです。他の年表等の資料や、冊子などはありますでしょうか? また、他の要因の勉強やもっと深い理解を する為にはどのように勉強すれば良いでしょうか? もし有料でも他の資料がありましたら購入したいです。また、講演等の直接勉強できる機会がありましたら教えて下さい。
  今後もHPページの更新を楽しみにしています。
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○○○さま 
  トレンド予測コンサルタントの森田洋一です。メールありがとうございます。 
  じつは出版の予定がありまして、今
夏に出る予定です。 
−中略−
  その本では、先ほど○○○さんが言っていた「上比長/下比長」「同一視/対立視」「アリ/キリギリス」の他に「曲/直」、「自由/束縛」という循環要因についても説明しています。
  出版社の方から、それぞれの循環要因の年表も作ってくれと言われまして、大急ぎで作り、昨日添付ファイルで送ったところです。
  「曲/直」というのは、「□□□系ブランドで生産担当の仕事をして」いらっしゃる○○○さんにとっては、「甘い/シャープ」の循環だと言った方が分かりやすいかもしれません。このところ、「甘い」と「シャープ」のチャンポンが売れていますよね。また、「自由/束縛」は「カジュアル/エレガンス」と言い換えた方が良いでしょう。
  私が作った出版企画書用の目次を添付します。実際の本の目次も、それに近いものになるでしょう。この目次を見れ
ば内容が想像できると思います。出版されたらお知らせしますので、いろんな方に教えてあげてください。
  私はもともとファッション業界の人間ではありません、知らないこと、分からないことがありますので、プロの○○○さんに教わりたいと思っています。これからもよろしくお願いします。
  また、講演会や勉強会など○○○さんの関係でありましたら、お呼びいただければ、喜んで参加させていただきます。
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更新ページ拝見しました。
  今日、サイトを開くと、いろいろ更新されているようでしたので、ページを追って拝見していましたら見覚えのある文章が・・・。偶然にも発見し、うわぁ〜載ってしまった〜と驚いていたところでした。
  ご連絡ありがとうございます。引用して頂けるなんて(お恥ずかしながら)光栄です。
  サイトや送って頂いた資料は、日々
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−トレンド予測 26段目−
活用させて頂いています。少しずつではありますが、予測出来るようになってきたように思います。と言っても、立てだしたばかりなので、あたっているかどうかはっきり と分かるのは、もう少し先になりますが。
  最近は、自分が気になる物について、その要因は何だろうか?そこにもなにか流れがあるはず。と分析するようになりました。
いきなり客観的に世の中の流れを分析しようとするには、情報が多く、 まだまだ私には難しいのですが、身近なところから視野を広げてみるのは、今のところ私にとって近道のように思います。
  まだまだ勉強といった感じですが、いろんなところに発見があり、日々 楽しく仕事が出来ています。ありがとうございます。
これからも、お体に気をつけてがんばってください。
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森田様
−前略−
  いただいた資料を分解して、最初に上比長の年だけのものと下比長の年だけのものを作りました。そうして内容を精査してみました。おもしろいですね。発見がたくさんありました。
  実は自分の人生周期と流行周期をあわせ、ビジネスの立ち上げの計画をたてております。
  あと、お聞きしたいことはたくさんあります。ショップの内装デザインなども関係あると思いますし。しかし私の質問の内容がどうしても立ち入ったものになってしまいます。
  今はできるだけ早く、色や素材に関して書かれたものの御本の出版を希望しています。
メールありがとうございました。

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上比長・下比長について発見したこと
−前略−
  私の発見についてですが、例えば、下比長の時に絶対(かなりの確率という意味で使用)にこのようなデザインはやってはいけないよと具体的に企画会議で発言してみました。ところが、このときの会議用に事前に準備され提出されたデザイン案には、やってはいけないデザインのものが80%は入り込んでいました。なぜ感覚が大事だといわれている職種の人でそのようなことがおきるのか?
  また、自分の時間の経過感覚が信じられない!と思ってしまったのはごく最近だと思っていた流行りアイテムが1年前の情報のものとわかったときです!
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○○○さま 
トレンド予測コンサルタントの森田洋一で

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−トレンド予測 27段目−
す。
メールありがとうございます。
 
「行動経済学」という学問をご存じですか。心理学寄りの経済学で、人間は経済学の理論どおりには動いていないというものです。私が読んだ本では「人生と投資のパズル」(角田康夫著、文春新書)が一番面白かったです。最近、日経新聞のコラム「やさしい経済学」でも行動経済学は連載されています。
  「行動経済学」が主張する大事な原理に、「人間は、自分にプラスになることを得たいという気持ちよりも、自分にマイナスになることから逃れたいという気持ちの方が何倍も強い」というものがあります。
  たとえば、我々が投資や貯蓄をする際、
1,元金や利息が保証されているもの
2,元金は保証するが利息の保証がないもの
3,元金も利息も保証しないもの
があります。
  このうち2番は、物価上昇を考えなければ損をしません。それに対して3番は損をする可能性があります。ですから2番より3番の方が、通常利息が高くなっています。ここまでは当たり前の話です。
  問題はその利息の高さです。3番の利息は、経済学の理論がはじき出す、リスクに見合った適正利息より桁違いに高くなっています。ということは、経済学の理論の方が間違っているわけです。我々は自分が認識しているよりはるかに、不合理なほどに臆病なのです。
  よく「リスクなきところに利益なし」と言いますね。より正確に言うと「不安なきところに利益なし」です。先ほどの利息の例でも分かるように、経済学的に見て適正だと思われる臆病さより何倍も我々は臆病ですから、「不安のある経済行動」は、常に供給過小になります。逆に「不安のない、あるいは少ない経済行動」は常に供給過剰になります。供給過
剰をやめて供給過小になっている方をやれば儲かるのは当たり前ですね。
  アパレルの企画担当(職種名はいろいろあると思います)で、自分が着ているものはセンスが良いのに、その人が作ろうとするもの、仕入れようとするものはダサいという人がいますよね。何が違うかというとリスクの大きさです。
  我々はリスクを意識すると、消費者と同じ行動が取れません。経験に頼ろうとします。その経験も直近の経験ではありません。これまでの経験の累積です。3カ月売れているものより、半年売れているものの方が強気ですし、半年売れているものより一年売れているものの方が強気です。我々は同じ経験の繰り返しに弱いのです。それで、流行の終わりに一番強気になります。
  それに、季節感だとか、経験や調査の古さだとか、企画から販売までの時差だとか、いろいろな要因が重なりますので、さらに遅くなることが多いようです。
  それと、我々が新しいデザインを見た
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−トレンド予測 28段目−
とき、新鮮ですから記憶に残りますが、その記憶は無意識の記憶でして、意識に上るようになるのは、その記憶を何回も繰り返して、その累積があるレベルまでたまってからになります。英単語や漢字の書き取りに似ていますね。
  つまり、供給側の人間が意識するのも行動するのも、経験の累積が関係しています。それで、必然的に遅くなります。
  それを避けるには、経験の後追いではなくて、先回りする必要があります。理論をもとに先を予測します。経験は、予測結果と実際のズレをチェックしたり、修正したりすることに使います。*****************************
メールありがとうございました

  こんばんは。以前、大学の卒論のために資料を送っていただいた○○○です。先日はわざわざメールを頂いたのにもかかわらずお返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。(><)
  卒論の作成は森田さんのおかげでと
ても順調に進み、自分でも納得のいくものになりました。 たいていの卒論の参考文献は堅苦しくて難しい物ばかりなので周りの友人は資料を読むだけで四苦八苦していましたが、森田さんの書かれる文章はとても親しみやすくすらすらと頭に入ってきた為、本当に助かりました。 資料を何度も読み深めていく事で、なるほどとうならされる事がたくさんあり、自分の身近にある物を、流行のサイクルに当てはめて考えたりして楽しみながら卒論作成にあたることができました。私もこれから森田さんのページを参考にしながら流行の研究を自分なりにしてみたいと思っています。
  本当にありがとうございました。本が出ることを楽しみに待っています!!
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トレンド予測の本
まちに待ったトレンド予測の本が発売されるとメールでみて、さっそくアマゾンで頼みました。がっ、発送予定が7月3日なので、早く手入れたい!! 住まいが
岐阜なので、ネットで頼んでしまいました。
すごく楽しみにしています。拝見して、感想、質問をまたさせて頂きます。
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ご出版おめでとうございます
−前略−
早く、早く読んでみたいですね。
今の自分は森田さんの理論を知る以前と以後では仕事の楽しみ方がまるっきり違います。なんといってもファッションという仕事が大好きなのです。
御本、本当に楽しみにしています。
ありがとうございました。
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流行資料届きました
流行学研究所 森田洋一様
お世話になっております。○○○です。
流行資料、届きました。ありがとうございました。
先月くらいだったと思いますが、偶然、こちらのHPにたどりつきました。ちょっと読んだだけで、これはすごい、なんだか知
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−トレンド予測 29段目−
らなかった深い世界が書いてあると思いました。
ひとつのコラムを読むだけで、ふ〜〜〜むと感じることが多く、一気に読むことができません。
本だったら、いつでもじっくり読めるのになあと思っていたら出版されるんですね。拝見するのが、とても楽しみです。
わたしは、ハンドメイドバッグを販売するようになり、ちょうど▽年くらいになります。ひとりで、試行錯誤しながら製作しているので、この資料で何か見えるものがあるのではないかと、思っています。
貴重な資料を送っていただき、本当にありがとうございました。これからも、コラムを楽しみにしています。
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RE:資料請求の確認
先日資料をお送り頂いた○○○と申します。
この様な資料を無料で頂き大変感謝しております。非常に興味深い資料で大変勉強になります。
2人で小さなアパレル会社をやっているのですが、今までこの様な視点で商品やブランドの企画を考えた事はなく感覚でばかりやっておりました。流行とはなにか循環があるという事はなんとなく感じていましたが、ありがちな流行論などはうさんくさい感じがしていました。しかし森田様のお話は理論的でとても納得できる内容でした。
規模が小さくギリギリでやっているので、森田様にコンサルティングをお願いするような事はまだまだできませんが、発売される書籍は是非購入させて頂きます。
この度は本当にありがとうございました。
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検証し、予測に役立てます
早速の資料ありがとうございます。
確かにお受けとりしました。
とても関心深く読ませていただいております。自社の過去結果をトレースし検証し予測に役立てます。
発売の本も読ませていただきます。
まずは御礼まで。

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理詰めのトレンド予測について

−前略−
私は6月7日のお昼頃に大阪のなんばウォークのブックファーストで購入させて頂きました。店員さんに訪ねたら、商品出し寸前で新入荷商品を店出しするワゴンのような物の中からすぐに出してくれましたよ。
現在、「曲」と「直」のところを読み終わったところです。ホームページや送って頂いた資料に掲載されていない内容も多く、大変楽しく読ませて頂いております。これからの企画や品揃えの参考になるお話が多く掲載されている様子なので有り難いです。
読み終わったら質問をさせて頂くかも知れません。その時はどうかよろしくお願い致します。
今後ともよろしくお願い致します。

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−トレンド予測 30段目−
書店から届きました。
−前略−
「理詰めのトレンド予測」一気に読みました。まずは、今まで公表されなかった周期表が一挙公開されているのに驚きました。しかも、一番、適応に難儀する年齢差による周期のズレも詳しく教えて頂いております。私の理解レベルでは、周期表があったとしても、その応用となるとサッパリという現状ですので、具体的例をたくさん上げて説明頂いているので、そう考えるといいのかと理解が進みます。この本を教科書として、また勉強させて頂きます。

読後に、あれ?色に関してが抜けてるけど?この場面、こういうのも書いて欲しかった、ああいうのもと、山のように思ってしまいました。まあこれは、過剰な欲というもので、ページ制限の都合もあるのだろうし、贅沢というものであると、次の機会を楽しみに

プロでも素人でも使えるトレンド予測

致しております。
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素人です
昨日、HPを始めて拝見させて頂き、本も購入させて頂きました。(本日、発送と連絡ありました。まだ、手元にはありませんが・・・)この4月より、職場異動となり、マーケティングに関する知識が必要となり、また、新製品の企画も要求されております。が、ともかく素人です。数年先を予測しての技術開発が要求されております。どこから手をつけたらいいいのか参考に明日からまた読まさせて頂きます。

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今までのやり方では同質化が避けられない。
森田 洋一様
  早速のご対応まことにありがとうございます。資料届くのを楽しみにしています。理詰めのトレンド予測を早速注文しました。
  御社のWEBサイトを発見したとき
に思ったのは、「やっぱり同じ考えの人がいた!」(失礼ですが・・・) でした。学校の課題そっちのけで熟読し、「やっぱりそうだよな、うんうん」と納得することばかりでした。
  私事で恐縮ですが、私は会社員を経て今年からアパレル専門学校に通い始めました。それと言うのも、実家が田舎で小さなアパレル小売業を営んでおり、転職するか迷いましたが、第三者的な目でこの業界を見てみるのもいいだろうと思い、現在1年だけのコースに通っております。
  コースの中のマーケティングの授業では雑誌を読み、トレンドのキーワードを捉え、店舗を観察して次のシーズンや来年のトレンドを捉え、プレゼンするというスタンスです。
  しかし、私が思うに、現在のこの様な流行を捉えるスタンスが余計に安易で同質化したファッションを加速する原因と感じるのです。なぜなら、SPAビジネスモデルという金の卵が
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−トレンド予測 31段目−
出て、ビジネスのスピードが物凄く早くなり、企業は売れるものをいち早く市場に投入するようになった。その結果、同質化を起こし、 現在の雑誌は企業側のマーケティング戦略として多分に機能しているため、多くの店舗がこれを取り入れたが為に、セレクトショップでさえオリジナルと称した売れ筋商品を多く展開し、実需側のニーズに答えてトレンド発信しているつもりが、中身は皆同じという現象を起こしたと思うのです。
  それに対し、流行に敏感な消費者側がいち早く拒絶反応を起こし、リアルな服(自分の感性に合った服)を求めるようになり、同質化した服とは違う一点ものを多くの人は古着というマーケットに求めたのだと思います。
  そして、ストリートカジュアルというある意味何でもありなトレンドが生まれ、古着ブームの流れもあって、多くの古着屋が差別化を図るためにリメイク商品を出し、面白いから消費者が購入し、売れている。
  リメイク商品を他の古着屋が真似ね、挙句は「こんなのもありじゃない」的なノリ(感覚的な)で古着業界でもSPA的な同質化とマーケットの多様化が同時に生まれたのではないでしょうか。
  このように考えると、ユーズドっぽい新品の服が出てきたように新品屋が古着屋を真似たり、古着屋が新品屋のユーズドっぽい商品が売れているから新品屋を真似てリメイク商品を出したりなどのまた真似や安易な(感覚的な)商品に過ぎない服がトレンドとして発生したため、トレンドを追うにはマーケットだと猫も杓子も追随してマーケットは多様化していると言うようになったのはないでしょうか。
  利益至上主義により、デザイナーが似顔絵師になり、今度は多くの消費者が海外デザイナーの服やインディーズアーティストの作品に走り、ITの発達によりそれをすぐに真似するという同じような同質化現象がくりかえし今後も起こるのではないかと思います。
  その為、学校でのマーケティング授業のトレンドの捉え方では多様化の中のいくつかの流れしか捉えられず、
それも、真似た商品を流行と捉える可能性が高く感じ、最近なんか違うなと感覚的に思っていました。
  流行は繰り返すの言葉の通り、理論的にトレンド(十人十色なので多様化は分かりますが、根底にあるトレンド傾向)を
捉えることが出来るのではないかと考えていたとき、森田様のサイトに出会い、まさに「ビビビ!」と来ました。
  今後は理論的にトレンドを捉え、落とし込む作業が重要になると思っております。本を読んで分からないことがありましたら、図々しいですが質問させていただいて宜しいでしょうか。
  プロの方からすると、とても強引で纏まりのない考えだと思われるでしょうが、お時間のあるときにでもご感想いただけたら幸甚です。
  だらだらと書き綴ってしまいましたこ
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−トレンド予測 32段目−
と、お詫びいたします。
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トレンド予測コンサルタントの森田洋一です。メールありがとうございます。  
  あなたの言うことはよくわかります。私も同感です。でも○○○さんがそう思うのはあなたが半分アマチュアだからです。この業界に長くいる人はそれが当たり前になってしまっていて、そのおかしさに気が付きません。気が付いていても、業界の宿命だとあきらめています。○○○さんが店を継ぐとしても、どうか健全なアマチュア精神を失わないでください。
  それと「同質化と多様化」には、〔同一視・対立視〕の循環要因も関係しています。10年、20年の長期の変化ならともかく、2、3年の短期の変化では、こちらの方が、流行社会現象との相関が強くなります。これから同一視が復活しますので、しばらくは同質化ビジネスにとって有利な状況になります。
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できる流行予測、ご意見、ご感想、ご質問、ご依頼


−前略−
私は10年程前に婦人服の企画会社を立ち上げ、現在は小規模ながら企画製造卸をやっております。
特に企画業の分野ではアパレルや商社からの丸投げやトレンドディレクションまで幅広く対応しております。
ヨーロッパでのコレクションが始まるこの時期は何時も次シーズンのテーマ設定やコンセプトワークで頭を悩ませています、
そんな中、サイトを拝見させて頂き大変興味深い内容に感心している次第です、資料を心待ちにしております。


 
(^^♪(^^♪ ちょっと脱線 (^^♪(^^♪ 
  市場予測コンサルタントの森田洋一です。
 ファッション販売の07年2月号に私が寄稿した原稿が載りました。タイトルは「世の中のヒット商品」です。
  その中で言ったことの一つに、Lサイズの流行があります。一昨年の後半から、さまざまな商品の売れるサイズが、それまでより大きくなっています。お互いに関連がなさそうなぜんぜん別な分野の商品でも、小さい物より大きいほうが売れるようになっています。デジカメのように、売れる理由を機能で説明されがちな商品でも一眼レフというLサイズが人気です。
  ということは、あなたが扱っている物もLサイズが当たりだということです。もちろん、なぜLの方がよいのかという大義名分は他の商品とは違います。
(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪(^^♪
 
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−トレンド予測 33段目−
  どうですか、あなたに似ている人はいましたか。サブページの「Q&A」もそうですが、似ている人の話ではなくても、あなたが流行予測に関心があるのなら、お役に立つと思います。
  資料請求をされたり、メールを送られたりする方は、経営者から学生までさまさまです。でも、私はそれぞれの方に向けて別々の話しを私はしているわけではありません。流行は、消費者からみると、本当の原因からみるとどんな場合も一緒なのです。
  ただ、だからどうすべきなんだという処方箋は、それぞれの立場で違ってきます。
  たとえば、テキスタイル商社(生地卸)のような立場では、自分が目にする数字は全部仮需です。売り上げも、利益も、在庫も仮需だけで決まります。だから、何をすべきかも仮需だけでほとんど決まります。
目先の売り上げ、目先の利益だけを考えるのなら、仮需だけで用はたります。それでつい消費者がどこかに行ってしまいます。
  でも目先の仮需であっても、それは過去の実需が原因で起こったわけですから、予測とはいえませんが、実需の知識は必要です。
  それに、今だけでなく、先のビジネスを考えて種まきしておこうと思えば、過去の実需だけでなく、今の実需や、これからの実需に合わせて動くことも必要になります。お客様や、お客様のお客様を儲けさせれば、後で自分の利益になって戻ってきます。 
 つまり、実需と無関係な仮需というのはありません。原因の原因の原因と、因果関係をさかのぼって行くと、仮需だけを論じていたつもりでも、マスとしての消費者の行動という、他の人と共通の話まで戻ります。
  ですから、オレは仮需だけの話でいいという人も、それを正しく理解しようと
するのなら、他の人と共通の場所、つまり消費者からスタートすることになります。というわけで、スタートの時点では私の話は誰に対しても同じになります。
  モード工学には方言がありません。どんな立場の人とも話を通じさせる、市場予測の共通語です。
 
 
 
 
 
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このページ更新 ’07年3月6日

このページはサブページです。各論を扱っています。
総論は、トップページ(とその続き)をごらんください。

検索サイトで「流行予測」あるいは「トレンド予測」とキーワード検索すれば上位表示します。

当サイトはどのページもリンクフリーです。気に入ったらリンクしてください。
当方への連絡もいりません。

ご意見ご感想などございましたらお教えください。すぐにご返事
できないかもしれませんが、所長の森田洋一が全部目を通しています。

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