理詰めのトレンド予測ウエブ版

−トレンド予測 1段目−

理詰めのトレンド予測ウエブ版について

モード工学研究所 代表の森田洋一です。
 
私は、2006年6月に、流行循環について書いた本「理詰めのトレンド予測」を商業出版(企画出版)しました。その内容について、「非常に面白く、一気に読んでしまった」「プロの悩みに直接答えている」「具体例が豊富で説得力がある」「本気で読者のことを考えている」「様々な業界の人がこれで救われるだろう」「自分の今後の仕事に生かせそうでワクワクする」「これを教科書だと思って勉強する」とさまざまなかたからおほめをいただきました。また日経MJやデザイン雑誌などでも好意的に紹介いただきました。
   
このようにせっかくご好評をいただいた本なのですが、残念なことに、 2006年11月から12月にかけて起こったある特殊な事件により現在(2007年5月)書店では手に入りにくくなっています。具体的にいうと、書店の棚にあればもちろん購入できますが、なかった場合注文してもうまく手に入りません。ご要望が多いのに残念です。そこで、商業出版の「理詰めのトレンド予測」に使った原稿を「理詰めのトレンド予測 ウエブ版」という題名で公開することにしました。なにせ「原稿」ですので、書店にある「理詰めのトレンド予測」より見かけはよくないですが、書いてある内容は商業出版されたものと変わりません。ですので、商業版がプロたちに評価されたように、この理詰めのトレンド予測 ウエブ版もきっとあなたにほめていただけると思います。
 
でももちろん、これをただ読んだだけでは何も
   
起こりません。このインターネット上のコンサルタントが提供するビジネス上の価値は、あなたがビジネスにどう生かすかで大きく変わります。パソコンや携帯電話などと同じです。どうかこのノウハウをこき使ってやってください。あなたのビジネスの道しるべになることを願っています。
 
2007年5月
トレンド予測コンサルタント 森田洋一
 
 
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−トレンド予測 1段目−
 
はじめに
 
あなたはこう思ったことはありませんか。「マスコミはなんでこれから流行るものを知っているのだろう。新聞や雑誌には、今年流行する○○だとか、今冬にヒットする□□だとかが載っている。まだ来ていない時期について書いている」
 
昔の私も疑問に思っていました。今の私なら答えられます。「これからヒットするものは、あなたが知らないようにプロも知らない。マスコミは、すでに売れているものをこれから売れると言っているだけだ。」
 
流行には、売れる価格や販売スピードなどで計った「魅力」と、総販売個数や市場占有率などで計った「数」があります。両者は原因と結果の関係ですからピークの時期が違います。
たとえば、クリスマス用品のような年一回一発勝負型の商品では、数の流行は魅力の流行より丸
   
一年遅れます。数の流行が遅いのは他の商品でも同じです。魅力の流行のピークが過ぎた後で書いても、数の流行のピークには間に合います。でもその予測では儲かりません。
 
この本で扱っているのは「魅力」に関する流行です。つまり、企業利益に直結する本当の予測です。あなたが本書を読み終わるころには、一部の流行については、1年後でも、5年後でも、的中率100%で予測できるようになります。そうなれば、あなたは流行予測のエキスパートです。だって、これまでプロも知らなかったことがわかるのですから。
 
2006年5月    森田洋一
    理詰めのトレンド予測(商業企画出版)  
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-トレンド予測 3段目−
はじめに……………………………………………………………2段目

第1章 流行の原因には「特定要因」と「循環要因」の2つがある

1 消費者の牛肉離れは狂牛病のせいではない ………………5段目
2 クールビズだけではノーネクタイにならない…………………9段目
3 流行を無視して失敗した、コメ問屋の売り惜しみ……………12段目
4 流行も、分解すれば超単純………………………………… 14段目

第2章 「曲」と「直」で流行が変わる

1 曲げるのも伸ばすのも流行だ………………………………17段目
2 乗用車の流行を理詰めで予測する………………………… 20段目
3 家電やケイタイを正しく分類すれば預言者になれる…………28段目
4 曲がっている時期に売れる真っ直ぐとは?…………………33段目
5 食品は、容器を変えても中身を変えても売れる…………… 36段目
6 効能にも形の流行がある…………………………………… 41段目
[曲・直]の年表 20歳レディス換算……………………………PDF1

第3章 デザインの流行は「上比長」「下比長」に分かれる

1 ファッションは反対から反対へ移る…………………………43段目
2 流行の時差を使って予測する……………………………… 47段目
3 商品の浮沈に規則的な循環はない ……………………………52段目
4 パーツの流行は他とのバランスで答が出る …………………  56段目
5 流行遅れも、使う者のセンスで先端商品になる……………… 60段目
6 携帯電話や家電、乗用車もデザインが大胆に変わるときがある64段目
7 活字のレイアウトにも流行の循環がある……………………… 68段目
[上比長・下比長]の年表………………………………………… PDF2

第4章 「同一視」と「対立視」を知って流行を読む

1 新聞記事からでも流行が予測できる……………………………70段目
2 基本性能が評価されるのも流行だ………………………………73段目
3 希少性に価格がつく時期がある…………………………………77段目
4 ファッション産業史にも循環がある………………………………82段目
5 大当たりビジネスは繰り返す……………………………………88段目
6 原因も結果も前と同じ、だからやるべきことも同じ………………91段目
7 SPA(製造小売り)企業の景気は予測できる …………………1c段目
[同一視・対立視]の年表 20歳レディス換算…………………… PDF3
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-トレンド予測 4段目−

第5章 「アリ型人間」と「キリギリス型人間」は交互に現われる

1 ソニーの社長も認める流行循環………………………………97段目
2 家電、自動車業界の景気は予測できる…………………… 101段目
3 安くすべきか、高くすべきかも流行しだい………………… 109段目
4 テレビ番組、書籍、電子ゲーム、オモチャの流行を、同じ要因で予測する…………………………………………………………………114段目
5 「先憂後楽」型ビジネスと「先楽後憂」型ビジネス…………120段目
[アリ・キリギリス]の年表 20歳レディス換算…………………PDF4

第6章 「エレガンス」と「カジュアル」もしくは「束縛」と「自由」

1 東京へ進出するのにもタイミングがある……………………125段目
2 流行の中間期はさじ加減が微妙………………………… 128段目
3 流行の主役が交代すると、直後にバブルが発生する… 134段目
4 カジュアルの次は、エレガンスっぽいカジュアルが来る… 137段目
5 超話しコトバがヒットする…………………………………139段目
6 消費者は部分で採点し、全体で評価する………………144段目
7 最大のヒット商品はホリエモンだった……………………146段目
8 欧米の方が遅れている流行もある………………………149段目
[自由・束縛]の年表 20歳レディス換算…………………… PDF5

第7章 なぜ、まったく同じ流行が起きないのか(三つの理由)

1 流行は表面だけ見ると複雑すぎる……………………………152段目
2 流行循環の中心軸も超長期的には動いている………………155段目
3 技術革新は循環を見えなくする ………………………………157段目
4 同じものなのに昔はカジュアル、いまはエレガンス………… 159段目
 
07/05/1〜10/03/25転載 
 
        カジュアルとエレガンス  
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